すでに49歳男の悪あがき日記 ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ |吉本 隆明

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酔ふ児

Author:酔ふ児
48歳の現在まで挫折の連続。特に近年、新聞業界紙の記者をやめてから駄目っぷりが加速。9年前に日本から別居中だったかみさんのいる台湾に移住。心機一転と思って、日本語教師を目指すが、5年目ぐらいで他の活路が思い浮かび、日本に舞い戻る。とりあえず安定の道を探るが、45で正社員に採用してくれるまともなところは皆無。その後の3年間では、日本語教育業界紙を4日でやめ、パチンコ雑誌の編集プロダクションを4ヶ月(後にその会社の会長がインサイダー取引でつかまる。元やくざだったらしい。俺の退職とは直接関係はない)、自己啓発のセミナーなどを主催している会社に派遣で入社するが正社員移行の際給料のあまりの低さに愕然とし8ヶ月で身を引く。1年前から南青山で中小企業を応援するという名目の雑誌社に正社員として入社、かつて出版で一世を風靡したことがあるというメタボ社長と奮闘中。しかし、その実、台湾で思い浮かんだ外国人の子ども向けに日本語の教材を出すのという夢に向かい地味~に進行中です。


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ひきこもれ―ひとりの時間をもつということひきこもれ―ひとりの時間をもつということ
吉本 隆明
大和書房 刊
発売日 2006-12-10




「ひきこもれ」とただ一人囁く、ラジカルな本 2006-12-12
『ひきこもれ』とは何と魅力的なタイトルだろう。これだけで☆2つ。

中身は最近の吉本の本の通例で「語りおろし」なのであるが、ある意味で吉本思想の凝縮と思われる面が強い。

好々爺とした柔らかな語り口だが、このタイトルには意外に強烈な現代への批判があると感じられた。

まず、何よりも「ひきこもり」を解決しようとする学者やカウンセラー、ジャーナリズムや善意の大人に対して、「ひきこもり」がまっとうであることを宣言している。ここにはリアリズムがある。厳粛を装った欺瞞に対する「否」。学校に対しても、教育に対しても、それらに幻想を抱いている親に対しても。

そして、最近の「ポジティヴ・ビジネス・カルチャー」に対する「否」。

「ひきこもれ」の文句は、たとえば山形浩生あたりが何をトチ狂ったか絶賛している関満博の『現場主義の知的生産法』はじめ、数多くの「前向き」「思考停止」ビジネス書とそのカルチャーに対するアンチテーゼとなっているのだ。

違和感を持ってしまう話題も少々ある(「幼児期決定論」ともいうべき人間の生理に関する主張など)。しかし、おそらく真意は別のところだと思わせる。

面白かったのは、『君が代』や『インターナショナル』は絶対歌わないというくだりで、「民(たみ)が代は」というところ。そして「自然死をするには体力がいるので、老人は体を鍛えている」というところ。小1時間で読めるが、考えさせる本だ。

あと市民運動に対する嫌悪は、やはり吉本節。大いにうなずかされる。


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