すでに49歳男の悪あがき日記 2007年05月

プロフィール

酔ふ児

Author:酔ふ児
48歳の現在まで挫折の連続。特に近年、新聞業界紙の記者をやめてから駄目っぷりが加速。9年前に日本から別居中だったかみさんのいる台湾に移住。心機一転と思って、日本語教師を目指すが、5年目ぐらいで他の活路が思い浮かび、日本に舞い戻る。とりあえず安定の道を探るが、45で正社員に採用してくれるまともなところは皆無。その後の3年間では、日本語教育業界紙を4日でやめ、パチンコ雑誌の編集プロダクションを4ヶ月(後にその会社の会長がインサイダー取引でつかまる。元やくざだったらしい。俺の退職とは直接関係はない)、自己啓発のセミナーなどを主催している会社に派遣で入社するが正社員移行の際給料のあまりの低さに愕然とし8ヶ月で身を引く。1年前から南青山で中小企業を応援するという名目の雑誌社に正社員として入社、かつて出版で一世を風靡したことがあるというメタボ社長と奮闘中。しかし、その実、台湾で思い浮かんだ外国人の子ども向けに日本語の教材を出すのという夢に向かい地味~に進行中です。


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DATE: CATEGORY:中国も捨てたもんじゃない
中国の十年以上前の映画「項羽と劉邦」をインターネットで見た。久々に見ごたえのある映画だった。
 「四面楚歌」の言葉を生んだ二人の英雄の話だが、この映画の中で英雄として描かれるのは項羽の方。
 でも、英雄の末路をリアルに描いてるね。
 久々にコン・リーを見た。劉邦の奥さん(中国の三大悪女の一人)を演じてるんだけど、こういうくせのある役をやらせるとホントいいよね。チャン・ツィイーじゃこうはいかないだろうな。
 総指揮はHEROとかを監督したチャン・イーモーだけど、HEROよりこっちのほうがいいだろうって思ってしまった(「HERO」は見たのか見てないのか、はっきりしないんだけどね)。
 前編と後編に分かれていて、長いっちゃあ長いんだけど、見ごたえは十分ある。
 これ、司馬遼太郎(これが原作か?)も横山光輝も書いてるんだ。面白い話だよね。
 英雄が英雄として完結しないところが、いい。お勧めです。
 
 
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DATE: CATEGORY:未分類
有給休暇だと。有給休暇が付くのは派遣社員として半年やったってことなんだけど、そんなに経ってしまったんだね。また2ヶ月延長だし。
 社員になると、残業も付かないし、もちろん給料も減るしで、収入的には派遣社員の方がいいんだよね。
 でも、会社からは信用されていないわけで、釈然としませんな。置いてもらってるだけ、ありがたがらんといかんのかな。
 転職も考えるんだけど、今の会社は将来的にそう悪くないんじゃないかと思うのね。社員の人は不満ばっか言ってるけど、どこの会社でも不満言う人は言うしね。俺としては会社としての可能性はあると思ってるわけ。で、何よりこれ以上転職したくないってのもあるよね。俺はやっぱ時間かかるんだよ、会社に馴染むのは。今の会社に馴染んでるかって言うと、そうとも言えないんだけど、少しずつ良くなってるって気はする。俺としてはめずらしいんだよね。だからもう少し我慢だな。
 体重は2キロ減(風邪をこじらせたってのもあるけど)、こっちの方は順調です。息子が来るまでにもう3キロが目標です。
 また、走るべ。
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DATE: CATEGORY:身内の話
 レストランで、久しぶりの家族そろっての食事。
 酒もまわり達者になった口で、この五ヶ月の体験談を自慢げに話していた。ふと気がつくと、「あんまり無茶しないで」とおふくろは涙ぐんでいる。笑いもせずにじっと話を聞いていたおやじが、鼻をすするおふくろを見て一言。
「ガキが親に心配かけないでどうする。親が安心してられることしかやらないガキだったら、生んで育てた意味がないだろ」
そして、こちらを向いてさらに一言。
「悠、親なんて泣かせてでも踏み越えていけ。おまえが親を踏み越えていくことこそ、一番の親孝行なんだからな」(『流学日記』から)


 ギョエ~である。言えるか、こんなこと。絶対、俺、子どもにこんなこと言えないと思う。このおやじ相当酔っ払ってるな、とも思うが、酔っ払っててもいえない。ラーメンすすりながら、泣きそうになった。

 星一徹か、亀田史郎だよね。……無理だ。
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DATE: CATEGORY:やっぱり
以前この本のことを少し書いたと思うが、『流学日記』を先日買いました。
さすがだな、岩本悠は。
いるんだな、こういう人。
本当のこと、書いてるって気がするんだよね。うそがないって。

今、いっしょに『ASIAN JAPANESE2』っていうのも読んでるんだけど、こっちのほうはうそっぽいんだよね。例えば、この作者はヴェトナムに行って、飯塚尚子という日本語の先生にインタビューするのね。
 僕(作者)は二七歳という彼女の今の年齢をどう思っているかを聞いてみた。それは三〇歳という、そこに見え出した年齢を含めて。
(途中略)
「私には年齢は関係ない」
「年齢ではなく、西暦二〇〇〇年と二〇〇一年で私は自分の人生を考えている、だから私には三〇歳という年齢は関係ないの」
両方飯塚尚子の言葉だが、実際、こうは言ってないだろう。これは作者の創作だ。自分がよっぽど高尚だと思っている人じゃなければインタビューでこう答える人はまずいない。くさいでしょ。
 それに比べて岩本悠。彼がアフガン難民の学校を訪問した際、そこの子どもに質問される。
「あなたは僕たちのために何をしてくれるのですか?」日本人が来るたびに椅子や筆記用具をプレゼントされるので、今回も何かもらえると思っているのだろう。
「援助のために来たのではないのでプレゼントはありません」と答えると「ここにいるのは新しいノートもペンも買えない貧しい難民ばかりです。それを見てあなたはどう思いますか」
「別に金持ちを見ても妬んだり羨ましいと思ったりしないのと同じで、君たちを見てもかわいそうだと同情したり哀れんだりもしません」
 ん~、爽快じゃありませんか。
 でも、実際はこれも岩本悠の創作なのです、たぶん。子どもと大人との会話でこういうやり取りは普通考えられないよね。でも、岩本悠は子どもたちの気持ちをくんでこう表現したんだと思うのね。だから、うそじゃない。
 これは断片に過ぎないけど、岩本はかっこつけてないんだよね。そこが逆にかっこいいんだ。
 次もたぶんこの本から抜粋させてもらいます。
 
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